Thursday, April 30, 2015

マインドフルネス(念)の実習

以下のティク・ナット・ハンのビデオをご覧ください。 
https://www.youtube.com/watch?v=GLXcCYF43P8  


鍵となる語句は次の通りです。

(0:35:00)
今日は、「今日の日」です。

(0:54:00)
考えるのを止めることは大きな成果です。

(1:00:00)
マインドフルネス(念)は、仏陀のエネルギーです。

(1:06:00)
体、心、呼吸がマインドフルネスの実践の三要素です。三要素の一つで起こっている良いことは、他の二つに効果があります。

(1:07:00)
マインドフルネスのエネルギーは私たちの吸う息と吐く息を抱きしめます。そして、呼吸のマインドフルネスは私たちの体を抱きしめます。

(1:24:00)
仏陀は、第一にあなたの呼吸と、第二にあなたの体と、第三にあなたの感覚や感情と、非常に科学的に調和します。

(1:31:00)
仏陀は、滋養が癒しと同調する必要があることに気付いています。滋養は癒しの一部なのです。

(1:37:00)
喜びと幸せは捨てることによって生まれます。幸福の観念は障害です。私たちは幸せになるための概念や観念を手放す必要があります。私たちは喜びと幸せをもたらすために、見方に対する執着を手放す必要があります。

(1:54:00)
私たちは、手放す能力、マインドフルである能力、集中する能力によって、今、ここで喜びと幸福に触れることができます。これらの能力は私たちの変容と癒しのためのものです。変容と癒しは滋養を必要とします。

ティク・ナット・ハン